季の子工房について


まず夕食の料理から
しかし、これって何?
フレンチなんて食べたことアリマセン T_T
カボチャのスープには違いないが…
美味しさは間違いなく保証できます。
とにかく美味しかった!

「災い転じて福となす」がモットーの私たちは自らの理念を実践すべく、「季の子工房」の宿泊体験を楽しんだ。2005年フレンチ農家レストランとして開業した「季の子工房」は震災後被災者救済のために農家民宿を併設。

レストラン+民宿+ナメコ ⇒ 季の子工房
おススメはナメコ・ピザ!
自作ゆえのオリジナリティ(ご容赦あれ)
正品は以下のサイトの動画でどうぞ!
季の子工房HP(&Facebook)

映画「世界が愛した料理人」のエネコ・アチャ(Eneko Atxa)のレストランのごとく、自然豊かな農村環境に囲まれた「季の子工房」はさしずめ「エネコ・トォワ(東和・永遠)」?  
工房の人気メニュー「手作り体験@ピザ」!
これも絶品!(って自画自賛?) 独特の風味の味噌と2種のチーズに採りたてナメコを組み合わせた文字通りファンタ~スティックな一品!

ニョッキみたいなパスタが入った料理と羽山りんごのシードルとの相性も抜群!

羽山りんごのコンポートが載ったクルミチップ入りアイスも堪能!!ベン&ジェリーズのチョコ・ブラウニーを超える?
ごちそうさまでした。m(_ _)m

食後には締めのミーティング
地元でよく飲まれる日本酒は?
「千功成」(檜物酒造)ですかね?
木桶風味を味わいながら議論が続きました。

翌朝、二日酔いの頭を覚醒させる羽山と日山の彼方に見える朝焼け。 秋もやはり曙か…

シャキシャキ感あふれる朝食ナメコで元気回復!


朝仕事の合間にナメコの栽培施設の視察を依頼。 室温15~16℃で出荷までに3ケ月もかかる。
室温が低ければ生育が遅れ、高すぎれば雑菌が繁殖する、繊細さが求められる仕事です。

オーナーシェフ自身が食材を栽培。
それってエネコ・アチャを超えてます。

元気に生育中のナメコくんたちの雄姿!!

ナメコ栽培には緻密な温度管理が必要! 30年前の先進的施設も更新期を迎えている。
鉄筋構造+電子機器(温度センサー等)は「体験+なめこピザ」という大胆メニューの原点か?

オガ屑を充填したナメコ培地の容器。

オガ屑は業者から搬入され、ローダーによる攪拌等で培養力をつけて一人前?の菌床に育てる。
使用後のオガ屑は土づくり素材として畑に還元!
☞健康な土で育つ元気な野菜を食べ、私たちも健康を回復できました。
めでたし、めでたし。