遊休地を遊羊地へ!

針道でも農地の遊休地化進行!
世代交代のみならず、変化への不適合
要因の一つと考えられる。
そこで、若者(学生)たち対策を考えた。

(学生A)遊休水田活用です。
(教員)なるほど。
(学生B)お花畑をつくり、観光資源化する
(教員)その花々が蜜蜂の蜜源になると…

(学生C)田植から収穫までの稲作体験
(教員)農業教育を絡めるわけですね。

ここから本題!
アニマル・フォレストうつしの森(AFU) 訪問記

AFUは人がつくる動物たちの森。

畜舎近くにステージ!?
ラッパーが新曲、お笑い芸人が新ネタを披露って、
いったい、そりゃ なんでやねん!?
だが、 作者の制作意図を聞くうちに納得!!
これが「ローカル・イノベーション」なんや!

TDL (ディズニーランド) 並みの音響装置

防寒対策完備の塔内で操作する。

「塔」は音響装置内蔵の(元)酪農サイロ
👇 森の店舗
震災時の避難施設の再利用
 ☞ 建設業の経験を活かし、2年かけ自力で整備!

ステージ
外観
夕暮れに電飾が一斉に輝く (らしい? )

肝心の
説明 ^_^; 肉用羊サフォーク種

激レア希少種もAFUで見ることができる。

☞ 子供たちは羊とのふれあいもOKです!
古代種ジャコブ ☜ 後ろを向いている羊
メソポタミア起源旧約聖書創世期に登場!!

ジャコブ種の毛はグレーの斑模様、

染色なしにナチュラルカラー生地が織れる。
英国毛織物業界で人気のある羊種らしい。
☞ 北海道の羊と雲の丘 世界のめん羊館参照。
肉毛両用種コリデール、柵に隠れちゃった。

これは見覚えのある羊ですね。
多くの羊たちが新居(元牛舎)に移住済み、
私たちが面会できたのはAFU残留組でした。
m(_ _)m