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国見の冬景色

  • 2022.12.15

地下から掘り出された「燃える石」 それは恐竜が地上を闊歩していた時代 彼らの生命を維持するために 食料とされた鱗木の痕跡だろうか その燃える石を燃やしつづけ 温室効果ガスを吐き続ける火力発電所 その彼 […]

2022晩秋の風景

  • 2022.11.25

晩秋はやはり紅葉 ☞ 11月24日、 イロハカエデの紅葉が観測 はるか彼方には牡鹿半島 深まりゆく秋、国見の地も まもなく白いヴェールに覆われる

洟をたらした神

  • 2022.10.21

咲き誇るセイタカアワダチソウの花園で、 さまざまな種類の蜂たちが共に戯れている。 国見の丘には、故ネルー首相(印国)から贈られた 釋迦(गौतम सिद्धार्थ)舎利収蔵の仏舎利塔が聳える。 その […]

「伝統」の歴史

  • 2022.10.19

我ながら、奇妙な?タイトル名である。 平安時代の永承年間(1050年頃)から神事を執り行ってきた諏訪神社の祭礼は、天正13年(1585年)伊達政宗による「撫で斬り」(武力侵攻に伴う残虐行為)事件で衰退 […]

「あばれ山車」開式

  • 2022.10.18

大相撲なら立ち合い前の「仕切り」だろう。 じわじわと緊張感を高揚させる開式が行われた。 それを見守る町衆にも「いよいよ」の感が高まる。 若連々合会長の登壇は雰囲気を一気に盛り上げた。 さあ、「あばれ山 […]

若連、勢揃い

  • 2022.10.17

「あばれ山車」本番を前に、「町」「後東」「西」「前東」「小手森」「宮秋」「大町」の7つの若連が「東和文化センター」広場に集合する。 各若連のメンバーは「きりっ」と引き締まった表情ではあるが、この時点で […]

3年ぶりのあばれ山車

  • 2022.10.15

伝統的祭祀「あばれ山車」の中止は令和2年度のみ。 だが、私達は台風19号(令和元年)、コロナ下の県外制限(令和3年度)で3年ぶり、昨年は町廻りのみとなって、地元にとっても「激突」の堪能は3年ぶりとなっ […]

自立した? 近所のキウイ

  • 2022.06.09

サルナシかな? と思って近づいて見たら、 葉も花もキウイそのもの! とはいえ、ここがキウイ畑だった… とは考え難い。 鳥が運んだタネが発芽して成長したのだろうか? しかし、「左右確認」とは […]

マルハナバチとクマバチ

  • 2022.05.31

朝6時きっかり、マルハナバチが飛んで来た。 花から花へと、忙しげに飛び回っている。 しばらくすると、クマバチの登場! 美味しそうに、蜜を吸っていた。 ふと気づくと、マルハナバチはもういない。 時計を見 […]

クワ

  • 2022.05.27

赤い実をつけた桑の木を路傍で見つけた。 開花期には気づかなかった。 養蚕が営まれたことが推測できる物証である。 国内蚕業の最終ピーク時期は1970年代前半、 その頃、この地で養蚕は続けられていたのだろ […]

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