マルハナバチとクマバチ
- 2022.05.31
朝6時きっかり、マルハナバチが飛んで来た。 花から花へと、忙しげに飛び回っている。 しばらくすると、クマバチの登場! 美味しそうに、蜜を吸っていた。 ふと気づくと、マルハナバチはもういない。 時計を見 […]
山里の暮らしと文化を体感
朝6時きっかり、マルハナバチが飛んで来た。 花から花へと、忙しげに飛び回っている。 しばらくすると、クマバチの登場! 美味しそうに、蜜を吸っていた。 ふと気づくと、マルハナバチはもういない。 時計を見 […]
赤い実をつけた桑の木を路傍で見つけた。 開花期には気づかなかった。 養蚕が営まれたことが推測できる物証である。 国内蚕業の最終ピーク時期は1970年代前半、 その頃、この地で養蚕は続けられていたのだろ […]
近所の野バラが咲き始めた。 と思っていたら、大きなハチが群がっていた。 国内に広く生息するキムネクマバチ(学名:Xylocopa appendiculata circumvolans)のようだ。 ハナ […]
住宅地となった国見の里山を散策中、 ミツバチの蜜源植物であるニセアカシアを見つけた。 枝の棘から針槐(ハリエンジュ)の名が付いたという。
「藤色」のJISコードは「A294C8」 JISコードの色見本は269色、他方、 Web上のColor-Sample.comで見れるのは1,600万色! むろん、自然界におけるフジの花の色も単一ではな […]
まだ咲いている桜花があった。 その奥に見えるのはツツジか、サツキか? パッと散る散り際の良さは日本人の感性にふれる。 対照的に長閑に散りゆく八重には花と葉が混在する。 だが、そこにはソメイヨシノにはな […]
芸を愛でた政宗公の趣を現代に伝える「囃子山鉾」 青葉まつりでは11基の仙台山鉾が街中を巡行する。 各山鉾の制作年は、 恵比寿、大鯛、大黒天、囃子、雅(昭和63年) 政宗公、青葉駒、唐獅子、御神船、七福 […]
周知のごとく、シャクナゲとツツジは同属(ツツジ属)だ。 但し、落葉樹のツツジに対し、シャクナゲは常緑樹。 シャクナゲの学名”Rhododendron”はギリシア語の” […]