クワの葉とカミキリムシ

クワの葉とカミキリムシ

かつての日本では針道同様、至る所で養蚕が営まれていた。散策の途中、その痕跡を示す桑の木が見つかった。

ミツバチ科学には程遠い話だが、虫や鳥たちの目で自然を理解し、その保全的利用を考え、実践したいと願っている。まず「文化の森」と名付けた裏山の木々を調べることから始めよう。