羽山りんご

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羽山で果樹園を経営するマルカりんご園を訪ねました。

「マルカりんご園」は標高500m~600mの傾斜地に分布し、山間地に果樹園を整備する作業の大変さを想像しました。

軽トラで山道を移動しながら、バイオ農法による土づくりや栽培管理作業を続ける園主の熊谷さんの表情はとても楽しそうに見えました。

「こうして玉を回してあげれば着色が均等になるんですよ」と説明する熊谷さん。虫がチョイスする「虫食いのりんごはおいしい!」のだそうです。☞ オズファーレ

文字通り「自然と共に生きる」野生生物である虫や鳥は、それぞれのりんごの熟期を本能的に認知し、それらをねらって食べるらしいです。

この木は矮化栽培としては高齢の30年生ですが、今年もたわわに実をつけました。しかし、実をつけすぎると翌年は実らない「隔年欠果」となるそうです。

働きすぎによって健康が害されるのは私たち人間だけではないようです。☞ 「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

詰め所に戻り、収穫したばかりの林檎をいただきました。 ☞ もぎたてのリンゴは格別の味でした。

通常の大きさの倍以上の品種も見せていただきました。

JR東日本の「四季島」のランチワインに採用された「一慶」が育つのも羽山の山麓です。☜ 品種はヤマソーヴィニョン。ワイン用の葡萄では標高の高さがブランドの決め手になるのでしょうか?

熱帯原産であるイネの栽培では標高の高さは不利な条件と考えられてきましたが、地球温暖化の中でそれも変化しつつあるのかもしれません。

学生たちに呼びかけ、大学の調理実習室で食味試験をしました。「おいしかった」という感想が多く、「またやってほしい」という声もありました。

学生パネラーのつくったリンゴのウサギです。これも、Creative Tourism のひとつかと…

 ☜  以上がパネラーの感想です。「また、食べたい」という声に応えたいと思います。

というわけで、2回目の食味試験を実施!

 ☞  「食味試験」実況 ①

 ☞ 「食味試験」実況 ②

  ふたたび、感想をアップします。

「羽山りんご」(つがる)の食味試験結果(2020年11月6日)抜粋
   
G 感    想  
1 今日のりんごもとても甘くおいしかったです。りんごの皮をむく練習をしたいと思います。
1 今日も酸味や甘みが効いていて、とてもおいしかったです。
2 2回とも甘くておいしかったです。1個を食べるのは久しぶりで、お腹が一杯になりました。
2 2回目で皮をむくのが上達しました。皮を薄く剝くことができ、美味しく食べることができました。
2 とてもシャキシャキしていて、おいしかったです!甘みも強くて食べやすかったです。
3 前回と同様に、今回も甘くて皮ごとおいしくいただきました。
3 前回のりんごより甘みが強くシャキシャキ感がありました。丸ごと1個を食べ、満腹感がありました。
3 前回よりも甘く感じました。また、とてもみずみずしくて食べやすかったです。
4 とてもみずみずしくて、美味しかったです。今度は皮もむけるようになりたいです。
4 みずみずしくて、食感がとても良く、家で食べるリンゴと比べて美味しかったです。
   
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